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『ナウ・アンド・ゼン』(Now & Then)は、カーペンターズが1973年に発表した通算5作目のアルバム。 == 解説 == カーペンターズ初のセルフ・プロデュースによるアルバム。『遙かなる影』(1970年)以降のアルバムでは、ドラム・パートは主にスタジオ・ミュージシャンが担当することが多かったが、本作ではほとんどの曲でカレン・カーペンターがドラムを叩いている。 レコードのB面は、「イエスタデイ・ワンス・モア」と、そのリプライズ・ヴァージョンに挟まれる形で、オールディーズのカヴァーをメドレーで演奏している。曲間のDJのパートは、トニー・ペルーソが担当。「この世の果てまで」は、スキータ・デイヴィスの歌唱で1963年に大ヒットした曲で、カレン・カーペンターが初めて人前で歌った曲でもある〔。ザ・ビーチ・ボーイズの「ファン、ファン、ファン」、ジャン&ディーンの「デッドマンズ・カーブ」、ボビー・ヴィーの「燃ゆる瞳」では、リチャード・カーペンターがリード・ボーカルを担当。 アルバムは全米・全英チャートで2位を獲得。全英アルバム・チャートでは初のトップ10入りであった〔ChartArchive -The Carpenters 〕。日本では、カーペンターズにとって初となるオリコンLPチャート1位を獲得し、101週に渡ってチャート・インした〔。1973年当時の日本盤LPのタイトルは『ナウ・アンド・ゼン〜今、そしてあの頃』。本作からは、「シング」(全米3位)、「イエスタデイ・ワンス・モア」(全米2位)といったシングル・ヒットが生まれた。イギリスや日本などでは、「ジャンバラヤ」もシングルとしてリリースされ、イギリスで12位〔、日本で28位を記録した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナウ・アンド・ゼン (カーペンターズのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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